2011年11月30日

Eclipseの設定


EclipseとSDKのパス設定
インストールしたEclipseとAndroidのSDKのパスを設定します

これでEclipse上でSDKを使用できるようにします

上のメニューから「ウィンドウ」→「設定」→「Android」を選択し
「SDKロケーション」にAndroidのSDKのフォルダのある場所(この場合
C:\Program Files\Android\android-sdk-windows
としている)を入力しOKボタンを押します
E設定1.JPG

これでPATHが設定できたはずです

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2011年11月29日

EclipseでのADTプラグイン導入


Eclipseをインストールしただけでは Android 用の開発が出来ないので
Eclipse のプラグインADT(Android Development Tools)をインストールします

ADTをインストールすることにより
Android用のプロジェクトが作成可能になるのでこれも必須の作業となります


Eclipseの起動

さて、前回日本語化まで終わっている人は初めての起動かと思います
Eclipseをインストール後、初めて起動するときには
ワークスペースについて尋ねるウィンドウが表示されるはずです

ワークスペースは開発するソフトウェアなどを保存するフォルダです
自分の分かりやすい所に置いておくのがよろしいかと思います

デスクトップなどにショートカットも置いておくと便利です

ADTのダウンロード
さて次はADTのインストールです
まずEclipseを起動しま

タブメニューの「ヘルプ」の
新規ソフトウェアのインストールをクリックして下さい
ADT1.JPG

次に「作業対象」の右のテキストボックスに
https://dl-ssl.google.com/android/eclipse/
と入力します
ADT2.JPG

入力したら追加ボタンを押して下さい
サイトの追加ウィンドウが表示されます
「名前」は何でも構いません(例:Android Plugin)
入力したら「OK」ボタンを押して下さい
ADT3.JPG

元の画面にもどり少し待つと「Developer Tools」が追加されているはずです

「Developer Tools」のチェックボックスをクリックし
画面下部の「次へ」ボタンを押して下さい
ADT4.JPG

インストール項目が表示されますので「次へ」ボタンを押して下さい

次にライセンスの確認画面が現れます
よく読んで頂いて同意できる場合には
「使用条件の条項に同意します」の左側をチェックして
「完了」ボタンを押して下さい
ADT5.JPG


インストールが開始されるはずです

しばらくするとインストールは完了します
Eclipseを再起動するとADTの導入は完了です
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posted by kenken at 11:13 | Comment(0) | TrackBack(0) | 開発準備 Eclipse設定 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする